HOME初めての方へHOMEHOMEHOMEHOMEHOME
商品を探す 
VSPECがおすすめするintel(R) Core(TM)i7搭載BTOパソコン
TOP > BTOパソコン SPECIAL CONTENTS
 
 

 

BTOパソコンで地上波デジタル放送を視聴しよう


2011年7月24日、アナログテレビ放送がその58年の歴史を閉じ、一部の地域を除き、日本のテレビ放送は全て、地上デジタル放送に移行した。これに伴い、BTOパソコンの世界でも急速に地デジ化が進み、対応のチューナーカードも各社からラインナップされ、機能の充実化が図られてきた。

 

地デジ実験放送の開始当初は、大手メーカーがあらかじめ組み込んだPCにしか付属しなかった地上波デジタル放送視聴機能。後からハードウェアを購入して、機能を追加しように も「著作権保護」という観点から対応周辺機器が販売されていないということもあった。しかし、2008年の規制緩和の方向性が打ち出されたことにより、ようやく対応チューナー が周辺機器メーカーより販売されることとなり、自作PCを含むさまざまな機種で地デジPCを視聴できるようになり、アナログ放送や、ワンセグ放送と比べて圧倒的に高画質な放送を、PCで楽しめるようになってきた。

 

販売されているチューナーは大きく分けて2つのタイプがある。USB 2.0端子に接続して利用する外付けタイプと、PC内部に増設するボードタイプだ。外付けタイプであれば増設は簡単だが、内蔵タイプは、PCによっては接続が不可能なものもあるので注意が必要だろう。
では、これらチューナーにはどんな機能があるかを確認しておこう。地デジ放送の視聴や録画はもちろんだが、各機種 ともEPGによる番組情報の取得やデータ放送にも対応している。また、「ダビング10」と呼ばれる映 像のコピー&ムーブの規格にも対応した機種もある。

 

一方、各機種によって異なるのが、Blu-rayディスクへのムーブ、タイムシフト閲覧、サウンドのデジタル出力といった機能だ。こられが必要か否かが機種選びのポイントとなるだろう。

 

さて、地デジチューナーにはいくつか制約がある。たとえば著作権保護の観点から、録画した映像は、録画したPCでしか再生することができない。また、PC本体の故障でマザーボード交換すると、録画した画像が見られなくなることもある。必要な番組は、ブルーレイやDVDに保管しておくことが必要だ。さらに、CM カットのような編集も制限を受けている。しかし、昨今ではCMカットや簡易編集といった機能を搭載した機種も見受けられる。ハードウェア的な面で言えば、使用しているディスプレイが「HDCP」規格に対応していないと利用できな い。さらには、容量など、それなりのハードウェア的なスペックが要求される点にも注意が必要だ(機種によって異なるので、それぞれチェックしよう)。

 

メーカーによっては、手持ちのPCの環境で地デジを視聴できるか、チェックするためのツールを配布しているところもある。それらを使って確認すると良いだろう。

ここでは各社の商品と基本スペックを紹介する。購入時の参考にしてほしい。


この商品のページを見る


●カードタイプ

アイ・オー・データ GV-MVP/XS2 GV-MVP/XS2W


接続方法はPCI Express x1。キーワードなどを設定しておくことで自動的に番組を録画してくれるおまかせ録画機能や放送時間変更にも対応するなど、便利な機能も搭載。 BS/CSにも対応した3波タイプ。

GV-MVP/XS2はシングルチューナータイプ、GV-MVP/XS2Wはダブルチューナータイプで、2チャンネルの放送が同時に録画できる。(同時視聴は不可)これらの製品は1台のマシンに複数搭載することで、最大8チャンネルまでの同時録画も可能となっている。ブルーレイやDVD、SDカードに保存する時のみ、簡易編集、CMカットも可能。さらに無線LANを使用して、室内でのiPhone・iPadへの配信もできる。15倍モードを使用すると、ハイビジョン画像のまま、HDDやブルーレイ、DVDの容量を節約できる。


アイ・オー・データ GV-MVP/HX2

 

接続方法はPCI。キーワードなどを設定しておくことで自動的に番組を録画してくれるおまかせ録画機能や放送時間変更にも対応するなど、便利な機能も搭載。地デジのみの対応でBS/CSは視聴できない。
1台のマシンに複数搭載することで、最大8チャンネルまでの同時録画も可能となっている。ブルーレイ、DVDへの保存は可能。

 

アイ・オー・データ GV-MC7/XS

 

接続方法はPCI Express x1。アイオーデータの専用ソフトを使用せず、WindowsMediaCentor上で動作する。BS/CSにも対応した3波タイプ。ブルーレイ、DVDへの保存は可能。15倍モード対応。

 

バッファロー DT-H33/PCI

 

接続方法はPCI。キーワードなどを設定しておくことで自動的に番組を録画してくれるおまかせ録画機能にも対応。携帯電話からの予約もできる。地デジのみの対応でBS/CSは視聴できない。簡易編集、CMカットも可能。ブルーレイ、DVDへの保存は可能。

 

ピクセラ PIX-DT230-PE0

 

接続方法はPCI Express x1。BS/CSにも対応した3波タイプ。ダブルチューナータイプで、2チャンネルの放送が同時に録画できる。AVC録画対応。簡易編集対応。ブルーレイ、DVD、SDカードへの保存は可能。


この商品のページを見る

VSPEC BTOパソコンSHOP
◆VSPECって?こんなお店です。
VSPECって?
最新のCPUプロセッサ、最新PC、最新グラフィックスボードからケースM/Bに至るまでフルスペックBTO(ビルト トゥ オーダー)を可能にした当店独自の組み合わせシステムと長年のデータの蓄積によりどこにも真似のできない最新式のカスタムショップです。
BTOパソコンをフルカスタムで
通常カスタムパソコンとうたっているところでもほとんどのパーツは交換できないのが普通です。しかし当店のシステムは逆にほとんどのパーツをお客様のニーズに合わせてカスタマイズが可能になっております。
買った後も安心の1年間の無償保証
当社製品ご購入から1年間は無償にてセンドバックによる修理サポートを行っております。長年のサポートデータの蓄積により弊社サポートデータに蓄えられたノウハウにより安心のメンテナンスを保証致します。
高い技術力を誇るビルダーと国内生産
当社製品は完全な国内生産、かつ熟練されたビルダーによりパーツチェック、製品の動作チェック、パーツ毎の相性チェックなど徹底した品質管理のもと組み立てられお客様のお手元に届けられます。
表示価格について
表示されている価格につきましては予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承下さい。随時秋葉原の激安プライスを調査し価格変更作業をリアルタイムにて反映させておりますので最新テクノロジーのスペックかつこだわりのBTOパソコンを大手メーカーでは絶対に真似のできないプライスにてご提供させて頂く事を徹底しております。是非当店のPCをご体験下さい。

 

SHOPPING INFORMATION
BackToTop