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VSPECがおすすめするintel(R) Core(TM)i7搭載BTOパソコン
Dr.クリス&スタッフブログ

CINEBENCHの結果のおまとめです!

最近、CINEBENCHの結果を取ることが多かったので、
まとめてみました!今回はCPUの値です!

 

graph

ほぼ、クロックとコア数に比例してる様ですね。

各CPUのデータは以下の通りです。

Xeon E5 1620v3    4コア8スレッド    3.5G
Core i7 6700K    4コア8スレッド    4G
Xeon E5 2630v3    8コア16スレッド    2.4G
Core i7 5960X    8コア16スレッド    3G
Xeon E5 1660v3    8コア16スレッド    3G
Xeon E5 2640v3 x2 16コア32スレッド 2.6G
Xeon E5 2687Wv3 x2 20コア40スレッド 3.1G

 

Xeonマシンはこちらから!!

http://www.pc-zeus.com/bto/bto-workstation-pc.htm

今日はベーシックな、4コア8スレッド、3.5GシングルXeonとQuadro K620ベンチです!!

今日は、Xeon E5-1620 v3 シングル
4コア8スレッド、3.50Gのベンチを取ってみました!!

CINEBENCH R15 の結果は、CPU 713cbでした!

OpenGLは、80.26fps です。

 

e5-1620v3  r15

 

 

1620v3k620

 

旧版のデータも載せておきます。

 

e5-1620v3  r11.5

 

1620v3k620r11.5

 

シングルXeonマシンはこちらから

http://www.pc-zeus.com/bto/bto-workstation-pc/2565/system_detail.html

 

8コア16スレッドですが、3GシングルXeonとQuadro K5200ベンチ取ってみた!!

今度は、Xeon E5-1660 v3 シングル
8コア16スレッドのベンチを取ってみました!!

CINEBENCH R15 の結果は、CPU 1325cbでした!

OpenGLは、177.39fps で、以前のTITANXのデータ152.27を
凌いでいます。

 

1660v3Q5200l

1660v3Q5200

シングルXeonマシンはこちらから

http://www.pc-zeus.com/bto/bto-workstation-pc/2565/system_detail.html

今度は、20コア40スレッドXeonのベンチ取ってみた!!

今度は、Xeon E5-2687W v3 デュアル
20コア40スレッドのベンチを取ってみました!!

CINEBENCH R15 の結果は以下になります。

3042cbです!

今回も、以前ご紹介した、24コア48スレッドの、3229には
及びませんが、前回ご紹介のXeon E5-2640v3の、2214cbを
凌いでいます!

 

e5-2687v3 r15

 

e5-2687wv3r15

 

旧版の11.5のデータは以下です。

22.32ptsでした!

 

e5-2687w 11.5

 

e5-2687wv311.5

 

デュアルXeonマシンはこちらから

http://www.pc-zeus.com/bto/bto-workstation-pc/2553/system_detail.html

圧巻!20コア40スレッド認識之図

ゼウスのブログにも流しましたが。。
圧巻です。。

http://www.pc-zeus.com/blog/?p=368

 

20c40t

Skylake とWindows7、インストール苦労します。

 SkylakeのCPU、Core i7 6700Kを使って、Windows7を
インストールしてみました!

結果、だめでした­!!マザーはAsusのZ170-Aです。
ドライバの読込が必要な様です。

USBマウスが最初から認識しない場合もあります。

マニュアル­をよく読むと書いてあります。
RAIDを使いこなす人ならインストールできるでしょう­。
自作される方は要注意です。

 

skylakewin7

 

解決法はこちらへ!

 http://dlcdnet.asus.com/pub/ASUS/mb/LGA1151/Z170-K/DJ164_100_Series_Windows_7_Setup_Guide_print_vendor_only.pdf

 

xHCIドライバの組込が必要です。
結構、上級者向けですね。

VSPECグループのBTOシステムに関しては、
SkylakeとWindows7の組合せは、
近々、外す方向です。

 

 

 

(アーカイブのご紹介)検証!!Broadwell-K

こちらの記事も、ゲーミングPCのRISINGFORCEのブログ、
ゲームPC情報にアップされた、Intel 最新CPU、Broadwell-Kの
レビューですので、ご紹介いたします。

はい、そんなこんなでやっと動いたBroadwell i7-5775c。
あとは淡々とベンチマークの結果を書いて行きましょうか。

まずは定番のCPU-Z。

 

http://www.rising-bto.com/game-pc/wp-content/uploads/2015/06/cpuz.png

http://www.rising-bto.com/game-pc/wp-content/uploads/2015/06/cpuz2.png

 

 

グラフィックスはIris Pro 6200。個人的にはイリスと読んでるんだけど、それはギリシャ風なんで、英語読みだとアイリスですかね。

ビデオメモリーは1GB割り当ててありますね。

それ以外の情報は何もありません(笑)。

続きはこちらへ

http://www.rising-bto.com/game-pc/?p=1259

RFlogo

商品ページはこちらへ

↓    ↓

https://vspec-bto.com/bto/bto-broadwell-k-pc.htm

 

 

(アーカイブのご紹介)登場!!Broadwell-K

6月の記事ですが、ゲーミングPCのRISINGFORCEのブログ、
ゲームPC情報で、Intel 最新CPU、Broadwell-Kのレビュー
がアップされてますので、こちらでも改めて紹介いたします。

 

はい、いよいよ話題のインテル5世代CPU、Broadwell-K出ましたね!!
こちらでもさっそく、i7-5775cが入荷いたしましたのでお披露目でございます!

まずパッケージ!

 

http://www.rising-bto.com/game-pc/wp-content/uploads/2015/06/IMG_4761-300x225.jpg

http://www.rising-bto.com/game-pc/wp-content/uploads/2015/06/IMG_4768-300x225.jpg

Iris Proのロゴが目立ってますね!!

パッケージってあまり重視されないけど、CPUなんて遠目にはどれも同じなので、キャラクター性を象徴するのはやはりパッケージだと思うのです。

でもパッケージも大差ないか(笑)。

続きはこちらへ

http://www.rising-bto.com/game-pc/?p=1230

RFlogo

商品ページはこちらへ

↓    ↓

https://vspec-bto.com/bto/bto-broadwell-k-pc.htm

 

24コア48スレッドXeonのベンチ取ってみた!!

Xeon E5-2680v3 デュアル
トータルで、24コア48スレッドのベンチを取ってみました!!

CPUパワーを図るなら、定番のCINEBENCHです。
まずは、CINEBENCH R15 の結果です。

3229cb!!

この間、コンシューマー向け最新プラットフォームの
6700Kの値が、875cbだったので、いかにパワーが
あるかが、よくわかります!!

15

続きは、サーバー・クリエーターPCのゼウスのブログで

↓  ↓

http://www.pc-zeus.com/blog/?p=307

 

5G達成!!intel Corei7-6700k レビュー2 オーバークロック編

Core i7-6700kレビューのオーバークロック(以下OC)編です
VSPECスタッフ(OC初心者)が挑戦!?

構成パーツは前回の野口氏のレビューに記載してありますので、こちらでは割愛させていただきます。
最初にOCがどれくらい影響があるかを見てみましょう。
Biohazard 6 Benchmark
定格動作時のスコア

bh6

21121でした。

OC稼動 5GHz

22317

22317!

1196ポイントの上昇!?

 

今回はOC初心者がどれくらいOCできるのかを試すために、マザーボードに付属のソフトを使用して自動OCに挑戦しました。

oc

ソフトを起動して初期設定をして、再起動を数回繰り返した後は、ストレステスト後クロックが上がり、またテストを自動で行なってくれて、温度や電圧が安全に使えるラインまでOCをしてくれました。

 

自動では4.7GHzまで上がり、それ以上は上がらなかったのですが、VSPECスタッフが「これが限界だね」と話していると、事務所に打ち合わせに来ていたPCLAB野口氏が、「初期段階の再起動時にBIOSを開いてベースクロックを100で固定して試してみな」と言うので、言われるがままに試してみると自動OCで5GHz起動に成功しました。

 

oc5G

 

野口氏によると、「自動OCはベースを上げたがるけど、ベースクロックはメモリのクロックに影響したり、電圧上げないと安定しにくいから、動作クロックをメインに上げた方が安定する」との事らしいです。

 

本来なら自動OCでOC後、微調整をするらしいのですが、冷却がしっかりできていれば、電圧が多少多い分には安定するから現状で大丈夫でしょうと。
電圧が少ないとフリーズやブルースクリーンが発生するとの事なので、安定させるためには電圧を上げる事が必要らしいですね。
しかし電圧を上げると発熱が多くなるから注意してねと。

結果
自動OCを使いマシンの性能を安全に高める事ができました。
初期設定が少し難しかったですが、マニュアルに書いてある通り設定していけば、問題ありません。

PCLABさんの助言はありましたが、OC初心者が5GHzという壁を越える事ができたのは大きな成果だと思います。

 

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